旦那としたくないのは更年期が原因?心と体を守りながら夫婦の形を再構築

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性欲減退はホルモンバランスの乱れが原因

更年期に入ると女性ホルモンであるエストロゲンが急激に減少する。

この変化は自律神経を乱し、気分の落ち込みやイライラを引き起こすだけでなく、性欲そのものを減退させる。

体がだるい、あるいはホットフラッシュで火照っている時に、スキンシップを求められること自体が苦痛に感じるのは生物学的に自然な反応だ。

自分を責める必要はない。

身体的な痛みを解消するケアを取り入れる

エストロゲンの減少は、膣分泌液の低下や粘膜の乾燥を招く。

これにより、性交渉の際に強い痛みを感じる「性交痛」が発生しやすくなる。

痛みが予見されると、脳は防衛反応として相手を拒絶するようになる。

無理をして応じるのではなく、市販の潤滑ゼリーや、リューブゼリーといった専用のケア用品を活用することが解決の第一歩になる。

また、産婦人科で処方されるエストロゲン製剤のクリームや、膣坐剤を使用することで、局部的な症状を大幅に改善できる。

言語化して「嫌いになったわけではない」と伝える

多くの夫は、妻の拒絶を「自分への愛情がなくなった」と誤解する。

この誤解が夫婦の溝を深め、家庭内の空気を重くする。

大切なのは、拒絶の理由が「夫への嫌悪感」ではなく「体調の変化」であることを明確に言葉にすることだ。

「今はホルモンの影響で体が追いつかない」「触れられると今はのぼせてしまって辛い」と具体的に共有する。

男性は具体的な理由を知ることで、感情的な対立を避けやすくなる。

性交渉以外のスキンシップで安心感を維持する

「したくない」からといって、すべての接触を断つ必要はない。

手をつなぐ、肩を並べてテレビを見る、マッサージをしてもらうといった、性交渉を前提としない触れ合いを増やす。

これを「非性的なスキンシップ」と呼ぶ。

肌の触れ合いによって分泌されるオキシトシンは、ストレスを軽減し、夫婦の絆を維持する助けになる。

「今日はここまで」と境界線を決めつつ、安心できる距離感を探る。

専門医やサプリメントの力を借りる

日常生活に支障が出るほど辛い場合は、婦人科を受診して更年期障害の治療を受けるのが賢明だ。

ホルモン補充療法(HRT)や漢方薬の服用により、精神的な安定と身体的な活力を取り戻せるケースは多い。

また、エクエルなどの大豆イソフラボン由来のサプリメントを摂取することで、穏やかに体調を整える習慣も有効だ。

自分の体調が上向けば、相手を受け入れる心の余裕も自然と生まれてくる。

旦那としたくない 更年期に関する口コミ

夫に更年期の症状を本で見せて説明したら、無理に誘われなくなって楽になった。今は一緒にウォーキングするのが楽しみ。

性交痛が酷かったけれど、産婦人科で相談してゼリーを使うようになったら恐怖心が消えた。医学的な解決策は大事だと思う。

全くしたくない時期が2年ほど続いた。夫には「今は休憩中」と言い聞かせて、マッサージだけしてもらうようにしたら関係が悪化せずに済んだ。

命の母を飲み始めてからイライラが減り、夫に対しても少し優しくなれた。心の余裕が出ると、たまにはいいかなと思えるようになった。

完全にレス状態だが、お互いに趣味を楽しむ時間を増やした。寝室を別にしたら逆に仲が良くなり、今は親友のような関係で満足している。